小鳥居内科脳神経内科クリニックの理念・特徴

「神経内科」（脳神経内科）とは、脳卒中、てんかん、パーキンソン病、筋疾患等の神経難病の診療をはじめ、頭痛、めまい、手足のしびれ・震えといったありふれた症状から重大な病気が隠れている可能性を見出だしていく専門分野です。

当院長は九州大学神経内科医局関連施設で脳卒中等の救急疾患を研修後,長崎川棚医療センター（旧国立川棚病院）で一般内科及び脳神経疾患を中心に地域医療に従事してきました。そしてこの地に最新鋭のCTや各種のリハビリ機器（物理療法）を備えたクリニックを開院いたしました。ここ長崎県北地区には神経内科を得意とするクリニックは少なく、今後皆様方に「神経内科」の病気の理解と啓蒙に少しでもお役に立てればと思います。

また当院で対応できない検査や入院の必要がある患者様は、長崎川棚医療センターや周辺の総合病院へご紹介し検査予約する事も可能です。これにより大きな病院と連携を密にする事は、当院に受診していただく患者様にもメリットになる事と思います。

• 長崎川棚医療センター
• 九州大学医学部神経内科
• 日本神経学会